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手術について④いよいよ手術当日

手術当日の朝は、前夜から一緒に泊まってたパパが1人で付き添いしていました。

前日の診察で先生から渡されたプリズム眼鏡を朝7時半には装着して、

8時半から始まる診察まで外さないように言われていたのですが、

慣れない眼鏡をつけられたお兄ちゃんは嫌がって外そうとしたそうです。

気を紛らわせるために病院内を散歩して時間を潰したそうですが、

一緒にいたパパはなかなか苦労したみたいです…(-_-;

 

私は、11時ごろに次男くんをパパ実家に預けて病院へ向かいました。

病室に着くと乗り物パズルをして遊んでるお兄ちゃん。

すでに飲み物も飲んではいけない時間帯になっていましたが、

それほど愚図ることもなかったそうです。

いつもなら頻繁にお茶を飲みたがる子なので、もしかしたら前日に

“飲めなくなるよ”と言われたことを理解していたのかもしれません。

 

13時頃に“眠気を催す薬”を飲ませました。

小さい子どもの場合は、いきなり麻酔をかけると精神的なショックからなのか

夜泣きが始まったりすることがあるそうで、薬によって眠気を起こして

少しぼーっとした状態にしてから麻酔をかけるんだそうです。

この薬を飲んだ途端、足はふらふら千鳥足、意味なく笑ったり、

無意味に話し声が大きくなって、どこから見ても酔っ払いの状態でした(苦笑)

なんだこの変貌ぶりは!?と、手術前にも関わらず可笑しくて思わず

吹き出しそうになってしまいました。

 

手術は13時半からの予定でしたが、15分くらい遅れで手術室へ案内されました。

本来は手術室の入り口で見送りなんですが、小さい子どもの場合は

両親のどちらかが手術室まで同行して、麻酔導入までの間は付き添いができる

ことになっていました。

うちはパパが一緒に入ることに決めてたのですが、

『お母さんはいいですか?』と聞かれたので

『でも、1人だけなんですよね?』と聞き返したところ

『希望されるなら一緒に入っていだいてかまいませんよ』とのこと。

それなら、、、と急遽一緒に入らせてもらうことにしました。

ベッドに横になって麻酔ガスの器具を鼻に装着すると、

ほんの3,4回吸い込んだだけで深い眠りに入っていきました。

話には聞いてましたが、麻酔がかかるまでの時間は本当に一瞬でした。

 

実は、今回の手術で私が一番心配だったのが全身麻酔でした。

手術前日、麻酔科医師の説明で麻酔の合併症“悪性高熱症”の怖さを知って、

確立は低いとはいえ、とても不安になりました。

今までは『簡単な手術だし、視力に影響が出る前に早く手術を!』という思いで

迷いなく手術を決めたのですが、斜視という病気は本人にとって痛みがあるわけでも

なければ命に関わる病気でもないんですよね。

それなのに、親の判断で命にかかわるようなリスクのある全身麻酔をしてまで、

今手術をしなければいけなかったのかと直前になってブルーになってしまいました。

無事終わった今だから手術をやって良かったと言えるけど、

麻酔導入時の不安や緊張感は今思い出してもやっぱり辛いものでした。

 

ちょっと話がそれてしまいましたが、麻酔導入後、

私たち両親は病室へ戻って待機していました。

 

手術は3時間弱と言われていたので、その時間が近づいてくるとなんだかそわそわ、、、

“そろそろ終わるはずだよね~??”なんて言いながら、何度も時計を見たり。。。

結局、手術が終わったのは3時間ちょっと経った頃でした。

斜視の手術は、短ければ30分から1時間で終わると聞いたことがありますが、

お兄ちゃんの場合は左右合わせて5本の眼筋を動かさなければならなかったので、

かなり時間がかかったようです。

 

手術終了すると“もうすぐ麻酔から覚めると思いますのでそろそろお迎えに行きましょう”

と、看護師さんが病室へ呼びにきてくれました。

手術室から出てきたお兄ちゃんは、右目にガーゼ、左目には術後に装着する小さな穴が

たくさん空いた銀色の器具を着けていました。

術後すぐは両目ともにガーゼで全く見えない状態かも、、、

と心配していたのでちょっと安心しました。

                                    (術後へ続く)

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