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真珠腫性中耳炎の疑い…。

みなさんは真珠腫性中耳炎という病名を聞いたことがありますか??

 

“真珠腫性中耳炎”は慢性の中耳炎が進行しておこるケースが多く、

鼓膜のふちにできた袋状の穴にカスが溜まり、そのカスがだんだん大きく白い真珠の

ようなかたまりになっていき、更に進行すると、まわりの骨を溶かし神経まで破壊して

しまうちょっと性質の悪い中耳炎です。

そして、放置すると難聴や顔面麻痺になったり、脳へ進んで髄膜炎をおこし

最悪の場合は死にいたる事もあるというとても怖い病気なのです。

 

私も初めて耳にした病名でしたが、お兄ちゃんがかかりつけの耳鼻科でこの病気の

疑いがあるという診断をうけて、6月末に大学病院を紹介されてCTによる

詳しい検査をしてきました。

 

そもそも、お兄ちゃんが耳鼻科へ通い始めたのは今年の初め頃、

耳掃除をしてもらうためで、特にどこかが悪いというわけではありませんでした。

(余談ですが、小さい子どもの耳は掃除しづらいので、親が掃除するとかえって耳垢を

押し込んでしまうこともあるそうです。なので、家では何もせずに3ヶ月に1回くらい

耳鼻科へ行って掃除してもらう方が良いそうです。)

 

最初に先生から真珠腫の話があったのは4月に受診したときでした。

耳の奥に大きなくぼみがあり、もしかしたらそこに“真珠腫”が出来ている

かもしれないとのことでした。

真珠腫性中耳炎は、慢性中耳炎などから進行するケースが多いため

2歳や3歳の小さい子どもにはあまり見られない病気だそうですが、

万が一真珠腫が出来ていたら手術が必要になるので、

とりあえず大学病院でCTを撮ってもらった方が良いと勧められました。

 

受診後、家に帰ってからネットや本でいろいろと調べていくうちに、

髄膜炎などの可能性があることやほぼ100%手術が必要となること、

また再発の可能性も高いことなどが分かり、どんどん不安が大きくなっていきました…。

ちょうど妊娠中だったこともあり、急遽手術なんてことになったらどうしよう、、、

ずっと付き添っててあげたいのに、それも難しいかもしれないという心配も

ありましたし…。

 

大学病院を受診する日は、休みを取ってパパが連れて行ってくれることに

なっていましたが、病気が病気なだけに私も家でじっと待ってはいられず、

まだ生後3週間の次男も一緒に連れて病院へ向かいました(-_-;)

 

小さい子どもは眠ってからCTを撮るため、着いてすぐ“眠くなる薬”を飲ませました。

が、いつまで待っても寝ない、寝ない、寝ない…。

30~40分経っても眠そうな気配すらないお兄ちゃんを見かねた看護師さんから

『ドライブしたら眠くなったりしませんか?』と言われ、パパが一度病院から連れ出して

周辺をドライブ。思惑どおり眠ったところで急いでCTを撮影。

 

薬効果で、その後もしばらく眠り続けたお兄ちゃん。

眠ってる間ずっと抱っこしていたパパ曰く、

『普段と比べものにならない眠りの深さのせいか、とにかく体が重い!!!』そう。

もう全身の力が抜けきってる状態らしいです( ̄▼ ̄;

 

その後、不安な気持ちでCTの結果を聞くため診察を受けました。

先生はそんな心中を察してくれたのか、診察室に入った私達にすぐに

『結果から言って、真珠腫はできていませんでした』と言って安心させてくれました。

ただ、一度耳の奥にできたくぼみがなくなることはないので、そこにカスが溜まらない

ように月1回程度の耳鼻科での耳掃除と、3ヵ月後には再度大学病院を受診

しなければならないとのことでしたが、とりあえず手術の必要はないそうで安心しました。

まだまだ将来に向けて長い付き合いになりそうな病気ですが、

この先も手術をしなくてすむように気をつけていかなくてはと思ってます。

 

お兄ちゃん、実は前々から抱えている別の病気があり、

この秋にはその手術を予定しています。

いろいろ考えて、ブログではまだ病気について触れたことがありませんでしたが、

また治療の時期がきたらお話できればと思ってます。

でも、それほど難しい手術ではないので、“早く治すためだから”と

私たちは前向きに考えてます(o^―^o)

さすがに2回も手術が続くことになったらかわいそうだなと思いましたが…。

 

今回のことで、小さい子どもは、まだ痛いとか辛いということを伝えられないから

どんな病気を抱えてるか分からないものだなぁと思いました。

耳鼻科を受診したのも、ホントにたまたまだったし…。

 

病院からの帰り道、

“子どもがいる毎日は楽しいことやシアワセなことがたくさんあるけど、

それと比例するように心配事や不安なこともたくさんだよね~”

なんてため息まじりにパパと話したことでした。

ここしばらくはお兄ちゃんの病気や、生まれたばかりの次男のことでいっぱいいっぱいで、

自分たちの体に気を遣う余裕なんてない状態でした(苦笑)

でも、家族みんながケガも病気もせずに毎日無事に帰って来られるのは、

とてもシアワセなことなんだと改めて考えさせられました。

いつもはそんなこと忘れて当たり前のように過ごしてしまいますけどね…(;^-^;)

ホント、健康に感謝、感謝ですね (@⌒▽⌒@)

 

お兄ちゃん用にレベルアップした新しいチャイルドシートでゴキゲン♪♪♪

Childseat_1

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コメント

ごえちんさんへ

初めまして☆
コメントありがとうございます(o^―^o)

真珠腫性中耳炎はなかなか一度の手術では完治しづらいと聞いてましたが、旦那さんもまだ術後観察中なんですね…。
長い付き合いになる病気で、ご本人さんはもちろん家族の方も大変だと思いますが頑張ってください!
うちも子もこれからずっと通院が続くことになると思います。何せまだ小さい子どもなので、何とか手術しなくて済むように気をつけていかなくてはと思ってます(;^-^;)

また、うちと同じで秋には旦那さんが別の手術されるそうですね。看護する家族が元気でなければ大変なので、ごえちんさんも無理せず、ご自身の体も大事になさってくださいね。

また、ごえちんさんのブログにもおじゃまさせていただきます~♪♪

投稿: kana | 2007年7月20日 (金) 11時33分

初めまして。ブログ村から来ました。

お兄ちゃん、真珠腫性中耳炎じゃなくてよかったですね。ウチは主人がそれで、昨年・一昨年と手術を受けました。今も術後観察中で完治していません。

この病気は難聴と耳垂れが主な症状なので、特に子どもは発見されにくいのですが、これから定期的に診て貰えるそうで良かったですね。

秋には別の手術が控えてるとの事。ウチも秋に主人の別の手術が控えています。心配で大変ですけど、お互いに頑張って乗り越えましょうね!

投稿: ごえちん | 2007年7月19日 (木) 11時50分

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